受講対象
・機械設計技術者
受講条件
・機械製図の経験
トレーニング概要
・担当講師は、大手メーカーで約40年の経験を積んだ技術士
・幾何公差の基礎実践を学びます
・内容はお客様の要望に基づきスタマイズも可能です
適用事例
・製造設備
・家電製品
・自動者関連等
Agenda
1.幾何公差の基礎(2H)
(1)ものの形の崩れ
(2)幾何公差の記号の意味と使い方
(3)基準としてのデータム
(4)TEDの意味と用法
(5)ミニ演習
2.幾何公差と測定(0.5H)
(1)「測れないものは作れない」加工や測定を考慮
(2)汎用測定機器による幾何公差測定方法例
3.幾何公差の定石(1H)
(1)設計意図に基づいた幾何公差の選択
(2)付加記号の意味と活用例
(3)知っておくと便利な用法、指示方法の例
4.演習(2.5H)